防災・防火
鷹中生と一緒に自主防災訓練を行いました
6月28日午後、自治会恒例の地域連携活動の一環として、自治会・鷹取中学校の生徒さん合同での防災訓練が行われました。朝から激しい雨でしたが、幸い開始直前に雨が上がり、ほぼ計画通りに進めることが出来ました。
参加者は鷹取中学校から2丁目在住の鷹中生16人と藤原・新井両先生、自治会からは会長以下、防災役員・自主防災チームのメンバーです。
まず自治会館で座学:会長の挨拶・防災役員からのスライドを使った防災の知識を学び、次いで「警戒警備隊」「避難誘導隊」「機材装備隊」「情報広報隊」4つのグループに分かれ、それぞれの担当役員・隊員による役割の説明・確認を行った後実習に移り、最後に再び自治会館に集合してまとめ・生徒さんの感想報告・会長挨拶があり、無事計画した訓練すべてを時間内に終了することが出来ました。
生徒さんからは防災の知識を得ただけでなく、「自分たち中学生が防災活動にいろいろな役割が果たせること」
「これから日常、そして災害発生時に積極的に活動していきたい」など、大変頼もしい感想がありました。